２週間検診
はぁたんを出産した産院では２週間検診があります。
（上の子たちのときはなかったな。）
平日ということもあり、私の母と一緒に産院に向かいました。
順番が来て、看護師さんによる問診が始まると、
「体重・・・３３０８グラム」
看護師さん
「？？」「もう１回はかりますね」
「８３グラムしか増えてない。。」
おっぱいもよく飲むし、そんなはずはないと思いました。
看護師さんと、慌てた様子で、検診に来ていた小児科医の先生のもとへ。
「ヒューヒューいびきのような呼吸なんです。」といって
とっておいたスマホの動画を見せました。
すると、「大きな病院に行ってください。紹介状書きます。」と言われました。
ええぇぇ～～！！
で、予約かな？いつ行けばいいのかなと思っていたら
「連絡しておいたので、家もよらずに、このまままっすぐむかってください」と
言われました。
何を言っているのか、頭が真っ白になりました。
はぁたん元気なのに、そんなに悪いの？？
心臓バクバクしながら、旦那さんに電話しました。
涙がこみ上げてきました。
とにかく向かおうと、車の運転どころじゃなかったけど、
そのまま母にも病院まで一緒についてきてもらいました。
医療センターで診察。即入院
病院について、話は伝わっていました。
すぐにレントゲンを撮って、診察。。。。
入院決定。
は？今から？
もうわけわかりませんでした。
２週間検診へ行っただけなのに。
こなたん、だいじょうぶかな？
今から入院？？？いつまで？？
もう、自分を落ち着かせることだけで精一杯でした。
「母子完全同伴なので、ご家族に入院準備をもってきてもらってください」と。
そのまま、はぁたんと、病室まで行きました。
産後の体がきつくて、産院退院してから、１週間後に
はぁたんと入院するなんて、想像もつかなかったな。。
ミルク飲むときも酸素が減るから鼻からミルクを入れることに。
あっという間に、産まれて２週間しかたたない、はぁたんの体には、点滴とモニターがつけられ、鼻用ミルクの管が。。
その日の夜は、かわいそうで、かわいそうで
はぁたん見つめながら、涙が止まらなかった。
不安で不安で押しつぶされそうでした。
頑張っているのは、はぁたんなのにね。
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